玉川エンジニアリング株式会社 HOME > 会社案内 > 改善事例
整理・整頓(2S)
材料や工具類を整理整頓して、物を探す時間を無くす為の改善です。
所番地
2Sを実施後、整理された物品(工具・資材・備品)にタグを付けて一覧化することで、品名が分からなくても誰でも、 必要な物品を即座に取り出せ、元の位置に返却できることで、段取り時間の短縮になる改善です。
働き率向上
「仕事=動き+働き」として捉え、動きを少なくして働きの比率を向上させる改善です。 2Sや所番地も働き率を向上させる改善と言えますが、作業動作の中でも動きを排除する活動を行います。
動作分析
働き率を向上させるために、熟練者と初心者の作業分析を行い、よりスムーズに作業を行っている 熟練者の作業動作をお手本として、作業標準化していく改善です。
整理・整頓(2S)
材料や工具類を整理整頓して、物を探す時間を無くす為の改善ですが、 工事現場へ向かう際に段取り時間を多く費やすことがあり、無駄とされています。 こちらは現場向けに特化した改善事例です。
経営コンサルタントによるミニ講義
改善活動に参加されている協力企業の従業員を対象に、当社と共に行っている 改善活動の目的・意義を十分に理解し、改善を促進させることを目的としています。
品質・人材育成支援
品質を向上させる活動の中核となる、協力企業の従業員を対象とした勉強会を開催し、 品質の向上及び人材育成を支援する。 当社が要求する品質の概略の理解や、実際に発生した不具合事例の考察、図面読解、 QC(クオリティーコントロール)的なものの見方・考え方、受講者同士の意見交換などを通じて、 当社の品質に関する考え方への理解を深めていただくとともに、 品質全般に関わる“気づきの力”を高めていただくことを目指しています。